田植え梅雨?

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九十九里浜日記

2005年05月07日

昨日から大分寒く、夜は大雨だった。

「田植え梅雨」なんて言葉はないかな。

八十八夜の頃であることは確か。

夏野菜の種を蒔いたり、苗を植えるころであるから、雨は自然の恵みである。

この寒さ。

最後の霜の降りるころでもあり、お百姓さんは気がもめる時期である。

そう、「お百姓さん」という言葉、あるラジオ出演の時、その言葉は今公には使われていませんと言われた。

地球温暖化のためか、季節が早く進むような気がする。

 

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