彼岸参り

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九十九里浜日記

2020年09月23日

昨日日帰りで九十九里浜の実家に行った。お墓参り。手作りの弁当や果物を供えに。が可笑しい事におはぎを忘れた。でも好物の蒸かしたサツマイモも持って行ったのでこれでご勘弁ね。
コロナ禍の下なんだかの規制が緩和されたとあってか、結構車も混んでいた。私は自粛していてお墓と自宅のみに滞在。ご近所への挨拶は控えた。
道中落花生掘りをしている畑があった。この生の落花生を茹でるのが大変美味しい。里の味だ。
家にたどり着くと、またもや案の定、竹と蔓状の雑草が庭を覆いつくしている。町のシルバーさんに予約を入れてあるのだが彼岸過ぎになりますとは言われていたが…トホホ。何故かやる気満々で、3時間近く竹の伐採と蔓状の草との格闘で、少しは明るくなった。これでシルバーさんも少しは気持ちよく草刈りが出来るでしょう。


見事に咲いている紫式部


次郎柿

裏庭の甘柿は殆ど落ちて終わっていた。1個赤い実をもいで食べた。甘くて美味しい。残り1個はもっと高いところで竹竿も届かない。
緑の自然に囲まれていると、またもやもっと暫くは留まりたくなってくる。この次にはできるかな。コロナをもってきてはいけないしな。 

 

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