草むしり

九十九里浜日記

2021年06月27日

過日、久々に思い切って九十九里へ行ってきた。亡父の命日、誕生日、父の日を兼ねてと。はははっ。
町のシルバーさんは1が月半待ちだというし。
目まいも大分治まったことだし。梅雨のぐずついている天候の中、何とか雨は降らなそうだし、と。
梅の実はあちこち全ておちていて、酸っぱい匂いが漂っている。もいでもいいよと頼んでいたご近所の旦那さん、足の筋を伸ばしてしまったと、引きづっていて梅獲りどころではなかったらしい。
大株の紫陽花が2か所きれいに咲いている。
竹はあちこち伸びていて、まだ柔らかいので伐採した。
草むしりは大事で、でも雨で土が柔らかくなっているので抜きやすく、植木の周りだけでもと精を出して取り組んだ。気持ちのいいこと!　そよ風の気持ちいい事!　小さなテントウムシたちが枯草から出てきたりして。
ご近所さん、無理しないでいい加減のところで止めた方がいいよ、と。自家浄化槽の点検を頼んでいる業者さんが集金によった。あらまだ3時!?　業者さん、今は何処の家も草ぼうぼうです、と。
まだまだやりたかったが上がった。気が付いた、水も飲まずに3時間大汗をかきながらの慣れぬ作業。熱中症に罹らなかったのが不思議なくらいだ、用心用心。
主要道路のあちこちにオリンピック開催のため期間中渋滞が予想されるとの立て看板が立っている。　

[前の日へのリンク]←　

→[次の日へのリンク]