続・開墾

　先週に続き、今日も九十九里町にある実家で庭の大手入れである。今日は一人で格闘。

　竹の根には本当にまいる。ユンボがないので、鍬で開墾をした! まるで網の目状に蔓延っている。ついでに、鎌で草を刈り、鉈で伸び放題の木々の枝を払って、風通しを少しよくした。

　大汗!　でもとても爽やかだ。

　歩いて5分で九十九里浜に行ける。その間は浜からの東風が、なんとも涼しい。寒いくらいだ。

　“われは海の子白波の、さわぐ磯部の松原に♪♪”

　波の音を聞きながら、開け放った家で、昼のビールを!　

　こうして、わたしは大気からエネルギーをもらっているようだ。

(2004.07.04) 　→ 続々・開墾 (2004.07.20)