植木屋

庭仕事

2011年07月24日

昨日は小雨模様で、寒かった!
今朝は晴れて爽やか。
九十九里浜には晴れて暑い天気が似合うな、やはり。

小学時代の同級生が生い茂ってしまった庭の手入れに来てくれた。
二人がかりで、見違えてしまうほどきれいに整えてくれている。

彼は近くの大手工場を定年退職し、今は植木を売っていると。
まあ植木屋ということかな。木を植木に育て仕立てて、植木として売るもの。
これまで亡父の代から来てくれていた植木屋さんは、通称松屋さんといい、庭の特に松の植木をきれいに仕立ててくれていたもの。
この松屋さんが亡くなってしまったので、旧友に依頼してこれからは今度の植木屋さんにお世話になることとなった。

この植木屋さん、余所の家の庭を手入れすることはしていない。自分の畑の木を毎日植木に育て手入れをしている。
ので、自宅の仕事が入っている日は来られず、我が家の庭の手入れは今も半分まだ残っている。

植木屋の仕事はおもしろいらしい。
手に入れた木が全て育つとは限らず枯れてしまうものもあれば、随分と高値で売れることもあると。
若い中国人らしき男性などがかなりの高値で買っていくそうだ。
そりゃ、おもしろそうだ!　

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