秋の庭

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庭仕事

2016年10月22日

言葉通り久々に庭の手入れをした。
雨続きだったし蚊の猛襲に恐れをなして、それでもいつもの植木やさんに9月から頼んではいるが、雨続きで仕事が捗らず、10月半ばにということだったが、もう後半になったが音沙汰がないのだ。
意を決して庭に出た。
いい気持ちだ。
お昼休みを入れて、午前と午後の二回、楽しんだ。
伸びすぎている枝の伐採、柿の葉の落ち葉ですでに絨毯のようなところの整理を少し、などなど。
ともかく植木屋さんの仕事も残しておかなくてはね。そう、植木屋さんに踏みつけられないように宿根草のヘリオトロープや桔梗を、鉢に植え替えたり、水仙の芽などに目印を指したり。

金木犀は2度咲くのです。2度目はあまり香りはたたないな。

鮮やかな大輪の酔芙蓉。そろそろ終わりですか。


昨朝


今朝


小さな鉢植えの酔芙蓉も律儀に一輪咲かせました。もうよれよれに酔っています!

柿は今年は少し実りました。
渋柿。1つを鳥さんがつついていたのでそれは熟して甘くなったのでしょう。5つほどもいで焼酎で渋抜きしている。

南天。いつまでも暖かいせいか赤がきれいに色づかない。

ピラカンサスはこれから色がつくか。

紫サルビア。

コスモスは見事だ。本当はコスモスを庭一面に咲かせるのが夢。

千両もこれからしっかりと赤くなってくださいな。

 

 

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