春の茶会

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スローライフ日誌

2010年03月28日

恒例になった不耀庵仙狭宗喜さん主宰による飯後の茶事が、ホテルオークラの茶室聴松庵にて行われた。
今回もいい茶会でした。

今回のテーマは、一休宗純(あの頓知の一休さん)
"茶の湯の開祖村田珠光は一休宗純に参禅して「仏法も茶の湯の中にあり」と形ではなく人間の心を尊ぶ少欲知足の教えをもとに侘び茶を誕生させた"のだそうである。
お茶を点てるのはお経を唱えると同じ事。日常の諸作業も同じ事だと。

一休さんの頓知話、虎退治に因んで、お菓子が虎の絵柄だったのも、干支と会わせて、そして私の大好きな虎なのでよろしかった。

建仁寺の高僧や尺八の第一人者らが同席。
尺八の第一人者の方は、茶室で一休さん作曲の曲を、父上作の真竹の尺八で吹いて聴かせて下さった。
しみじみとした音に、こころが洗われ深く落ち着いたこころもちになった。 

 

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