6年前の12月3日に種子島から打ち上げられた宇宙探査機はやぶさ2が、リュウグウという小惑星の岩石を採取し、それを入れた玉手箱というカプセルを昨日(12月5日)、地球のオーストラリアの砂漠に落ちるように切り離した! 成功。
そして、その玉手箱はきれいな火球のような線を描きながら見事に着地、それを待ち構えていた人々に大事に拾われた!
さらに素晴らしいのは、はやぶさ2は玉手箱を切り離すと、そのまま12年後に到着する別の小惑星に向けて次のミッションに静かに向かった事!!
おりこうさんだね。いい子だね。よくやったね。僕の宇宙は広くて素晴らしいね。遠く小さな地球から応援しているからね。
(20.12.06)
