悦子の談話室

町内会総務部満期終了

     
 

無事、めでたく本年度の町内会総会を終えた。
企業の総会と違って、総会屋の暗躍があるわけではなし、和気藹々(と感じたのは私だけかな)。
総務として、この総会を取り仕切って、町内会の仕事を卒業した。

組織体として追求目的がはっきり掲げられているのではなく、いわば親睦団体としての日本の町内会。それでも地方自治体の位置づけとしては最末端の住民組織体だ。
が、班長など役員は輪番でまわってくるボランティア活動なので、皆の活動意識はまちまち。
そこを束ねていく会長は大仕事だ。昔の長屋のご隠居さんでは通らないだろう。
日本中の町内会の会長、総務、会計のなり手がないのが問題。
町内会によっては、毎年くじ引きで役員を選出しているところもある。
わが町内会は、会長、副会長はの長年努めてくれている。他の職は話し合いだったりあみだくじをひいたりで何とか決まっている。次期の役員さん、ご苦労さまです。よろしくお願いします。

(13.04.14)

 
     

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