悦子の談話室

乾物活用

     
 

彼岸の中日だが、ガソリン節約のため、お墓参りは取りやめ。
氷雨も降っている。
東北の被災地でまた雪でも降らなければいいが。

我が家の生鮮野菜がなくなった。
タマネギ、ジャガイモ、ニンジンなどの根菜類はまだある。
いつもの農家の八百屋さんが来てくれればいいが、うちまで回ってくることができるかな、途中で無くなるかな。

そこで乾物が大活躍。いつもの豆類、寒天は煮た。昆布で煮干し巻もできるな。干し椎茸は戻したと。切り干し大根は迂闊にも地震まえに食べ切ってしまったっけ。
これで、常備の缶詰類をあわせれば、しばらくはなんとか美味しく食べられるだろう。
果物は我が家の純朴な夏みかんに甘味が入ってきたようでおいしかったし、と。

こんな算段ができるのも、被災地の方々を思えば申し訳ない。

関東で取れる野菜や牛乳への放射性汚染の数値が報道されている。これはあくまで1年間に食べる平均量から計算されたもので、一度に一年間食べる量を食べる人はいない。それでもその値は1回のCTスキャンを受けた時の値くらいで、なんら人体への健康被害はない。
いつも買う最寄りのスーパーや駅ビルのショッピングセンターがまだ閉鎖されているだろうが、開いたら先ずほうれん草やネギ、菜の花、カリフラワーなどの生鮮野菜を買いたい。

くれぐれも風評に惑わされることの無いように、落ち着いて冷静に行動したいものだ。

親戚の家で、丁度地震まえに娘の勤め先から避難グッズが届いていたので中身を見てみた。
今日では、乾パンなどではなく、熱湯を注いで20分待つと美味しいご飯やチャーハンが出来上がるもの、あるいは密封したスポンジケーキのようなものが入っていた。
時代が大きく変ったことを感じさせられた。

(11.03.21)

 
     

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