悦子の談話室

菅降ろし

     
 

愚かで、情けない。
では、代わって誰かいるか。

この国難の時に、国会内で、党内で、内輪もめしている場合か。
そしてそれを評するジャーナリスト、評論家達の質の愚かしい素人談義に呆れる。
言葉の綾で、ああでもない、こうでもない。
言葉の綾が信じられない仲なので、これまでこういう事態が何度も展開されてきたのに。
政治学者はもういないようで、一言も聞かない。
みんな自分が弱いものだから、弱い相手の弱点を突いているだけ。相手を補ってあげるられる優しさは、自分が余程強くないとできない。

しかるべき時に「若い世代に責任を譲って…」と菅さんが表明したとき、ああ彼は辞める気は無いなと思った。菅さんだってまだまだ若い。

皆、政治家はもとより評論家、学者、ジャーナリストそれぞれ大変小粒で、天下国家の立て直しの力量が無い。

何とか先を見据えた、新たな建国の策がとられなければならない。
強者はいないのか。
災いを被るのは国民であり特に大震災被災者。政治の空白で、お先真っ暗の怒りの心境が痛いほど分かり、いたたまれない。

(11.06.04)

 
     

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