千葉市役所から定額給付金申請用紙が届いた。
はじめ、何のことか解せなかった。
読んでいるうちに、そうか、あのいろいろと論争のあった、国民への景気対策のための施策だ! と気づいた。
国民一人(住民基本台帳に記録されているものと、外国人登録原票に登録しているもの)に、18歳以下・65歳以上は2万円、その他は1万2000円支給。
申請のあった人にのみ。
申請期間は4/1から10/1まで。
申請書に振り込み先の口座の写しを添付。
受給した給付金は地元で使うこと。
などなど。
政府は何だか随分と無駄な金(税金)を使っているな。
このシステムの構築や案内書の作成などに、そして全体の支給額に、莫大な税金が使われるのである。
この税金、元はと言えば我々国民の血税である。
何だか大いなる無駄遣いがなされているようで、やはり解せない。
(09.04.04)
