おしゃべり・トーク

県立千葉高校昭和40年卒同期会

         
   

催しいろいろ

日時  平成30年11月11日 日曜日 13:00より
会場  JR千葉駅ビル7階ペリエホール

96名の出席で時間通りスタート。たしか卒業時は8クラス約400名はいたはずなのでおよそ1/4の出席。まあまあであろう。
いつもの司会役、青木功がハワイヤンオープンで優勝した時の実況放送を担当した往年の名スポーツアナだか、その彼の名前を間違える会長の挨拶でわきあいあいとスタートした。
男子が圧倒的に多かったので当時ですらあまり顔や名前は知らない同期生だ。ましてや卒業後50年以上も過ぎていればどこのだれやらさっぱり。声を掛けられてじっと見つめていると何とか思い起こせる人も。
3年振りの催し。我がクラスの出席者は12名。出席者が定着してきたせいか、これはほぼ知った顔だ。懐かしい。一つのテーブルに集まろうと多くが寄ってきた。向こうから来た人は料理も向こうから運ぶのよっ、と私。こいつ昔から怖かったからな、と誰かさん。ほら、ママの言う通りにしろよ、とかなんとか。ふふふっ。
中学生時代から一緒だった人もいる、がともかく皆老いたな。こころは走馬燈の如く目くるめく、かつてのはつらつとした頃は…。現在の会場には、和服をきれいに着こなしている女性や自信に満ちた落ち着いた男性もいるが、声を掛けるのも憚れるほどにまるで老婆のような人や仙人のような人もいて、兎も角今回は時の流れをしみじみ感じさせられた会だった。
まるで老人会にいるみたいだよと呟いた人もいた。確かに立派な年齢の会だ。次回は後期高齢者の集まりとなるな。皆それまで耄碌しないでよ。背筋を伸ばしてー。

幹事のみなさまご苦労様です。

(18.11.13)

   
         
 

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