Symantecのテクニカル・サポート

Norton360でバックアップを月一にセットしたにもかかわらず頻繁にでてきて煩わしいので、Symantec社のテクニカル・サポートに電話で問い合わせた。
これがフリーダイアルになっていないので、かなりの長電話代が心配だ。

日本語のおぼつかない女性の小さな声。

こちらは、DVDを大量に買ってきて、バックアップが完了した話をして、ただ、最初にCDが1枚しか無くその時のは中止か一時停止にでもなっているのかとの質問をした。

理解してくれたのかどうか、では、とのことで、Norton360を開け、バックアップと復元をクリックして、指示に従って変更していったら、結局「Dドライブ」に「自動」ということになってしまった。
これでは、同社のホームページでも勧めていない内蔵のバックアップになってしまう。
折角買ってきた50枚のDVDも無駄でしょう。

我が管理者に早速問い合わせた。
「ただエラーが出ないようにするためだけに、
そのような「措置」をしただけなのは明白なので、
本来の意図を果たすためには、その「電話オペレータ」の人を突破して、
技術者の人を引っ張り出す必要があるでしょう。
電話オペレータの人は社内のデータベースを検索して、
出現した回答をユーザーに試させるのが手法なので、
根本的な解決にならないときもあります。
メーカーも不具合を自覚していない現象や、
特定のパソコンでしか発生しないまれな現象だと、
対処のしようがないこともあります。」

元に戻そうかな。

それにしても、情報機器のカイタマー対応は明らかに外国人が多い。
しかも電話なのである。
細かな日本語の質問の意図を十分把握していないように思われる。

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