7日目

海外旅行記 > モロッコの旅 > 7日目

モロッコの旅

7日目 2016年04月26日(火)

今日はマラケシュまで行きます。アトラス山脈最後の山越えをして、およそ4、5時間のバスの旅。


昨夜宿泊した我が部屋。外観は3階建てのカスバ風で、屋上に塔のような部屋が両脇にある。その一つに泊まったわけだ。中はこれが1室になっていて広々としている。


反対の部屋。


1階中庭への出口。エキゾチックだ。

 

ワルザザードをたつ。
まだ延々と砂漠だ。



約1時間で要塞都市アイト・ベン・ハッドゥに着く。

世界遺産アイト・ベン・ハッドゥ

中世、キャラバンがラクダを連れて旅していた頃、サハラ砂漠とアトラス山脈の中間に位置するこの町は、当時は1000人以上が暮らしていたとみられるが、現在は5家族が居るのみ。
カスバが寄せ集まって一つの要塞集落を作る、それをクサールと呼ぶ。クサールで世界遺産に指定されているのはここだけ。

全景が撮れるのはこの地点。絶景です。


あたりは荒涼としています。

アウト・ベン・ハッドゥに渡る橋。
ダデス川がカスバ街道に沿って流れている。つまり川に沿って道は開かれていくのだね。


天辺に建つのは穀倉庫兼見張り倉。
多分この橋は昔なかったかも知れない。渡し船しか。

クサールへ到着。


かなり壊れている。細い段々道を上るのも一苦労。
そろそろ旅も終盤、疲れが溜まってきている。この登り道をパスするひとが何人か出始めた。


屋上からの眺め。穀倉庫は大きくて撮れない。

カスバの一室。
台所。主にパンを焼き、湯を沸かす。



機織り部屋。女のひとは外出は余りせず、家の中で名産のベルベル絨毯を織り、製品を男のひとが外で売るというのがベルベル族の風習。

川で洗濯をしている。


川辺に咲く葵。

 


トイレ休憩地だったかな?運転手さん一人なので、どんどん休憩して下さいよ。1時間半位で休憩をとる。


ティシュカ峠
はこれかな。あるいはこれから?
いずれにしても山越えの最中だ。

昼食のレストランで。


遙か来た道を見下ろす。かなりの山越えです。2000m級かな。


見事なガラス窓。

 

アッサイス・ウーゼカ

名産アルガンオイルの製造販売所。女性の雇用と品質向上のための施設。
アルガンオイルとは、 今、美容効果や健康食品として世界的に注目を浴びる、世界でここにしか自生しない植物の木の実の芯からとるオイル。美容用と食用とある。


芯を実から取り出し、食用は煎って、美容用はそのまま石臼で碾いてオイルを抽出。滓は石けんにする。


道中の風景。


あの山を越えてきました。


マラケシュに入りました。

 

今夜の宿。
明晩と二泊だ。

部屋からみた街並。しかしよく見たら大きなホテルだった。

 

皆さんマラケシュの夜景を見に行きましたが、私は「我が家の家訓に夜遊びはするな」とあるのですと言って、断った。みんな「うそっー」と笑う。こうしてわたしは自主的に休憩しながら体調を整える。壊してからでは遅い。

 

[前のページへ]← →[次のページへ]

[海外旅行記]

NewChibaProject