能登の旅 三 その4

千葉ウィメンズ・フォーラム

こころをスローにすること実行委員会 能登の旅 4日目

旅最後の日。

昨夜の深酒も大丈夫のように、皆さん元気。
名残惜しいがのんびりもしておれずに、10時に別荘をおいとました。

能登空港の先にある「夢一輪館」へ昼食をとりに向かう。
ここの主が、いろいろと説明してくれた。高市範幸氏
20年前に勤めていた柳田村役場をスピンオフして蕎麦屋を始めた名物男。
ブルーベリーで村おこしをと奔走し、独立した形。
蕎麦打ちだけでなく、それを入れる器として地元伝来の合鹿椀に凝り、漆塗りにこり、ブルーベリーなどの地元産に凝りと、その他多くの地元のものに凝っている。
鄙の美を創る仲間が多い。塗り師、木地師、二行和紙、曲物師などの能登人
この家屋だって、知り合いの大工さんが作った珠洲の海辺にあった空家を移築した。
全て地元の友達と助け合いながらの、いわば手仕事。
愉しくて仕方がないようす。


御主人が自慢の個室を見せてくれた。


角が立たないようにとか、いろいろと工夫を愉しんでいる。


廃材利用のランプ。


合鹿椀を飾った窓。背景の庭の木々が写って、額縁のよう。


これも廃材。一本の大木だ。

 

たっぷりと話しを聞いて、あとはゆっくりと能登空港に向かった。
何しろ初めてのレンタカーで、返すのにも気を使う。
車を返して、気も自由になったところで、ずっと運転に携わってくれた黒一点さんにビールをご馳走。ついでに私も飲もうと食券を買ってふと気付いた!
そうだ、私は飛行機に乗るときはアルコールはダメだったのだと。思い出してよかった。最後に飛行機でまいってしまったらつまらない。こんなに愉しい旅だったのだから。
食券は怖そうな係りのおばさんに断ってお金と換えた。

さあ、満席の飛行機も順調に発着し、お陰様でいい旅も終わりました。
お世話になりました皆さま、有り難うございました。

 

[前のページへ]← →[次のページへ]

 

[千葉ウィメンズ・フォーラム]

NewChibaProject