渋柿収穫

庭仕事

2018年11月10日

風邪気味がすっきりとしない。若い頃のように風邪薬を飲んで一晩寝れば治ると言う訳にはなかなかいかないな。大事にしなければ。
温かい日よりの中、久々に庭仕事をする。といっても、柿がかなり熟れてきて、渋が抜けて真っ赤になると鳥が来て啄んでいるので、鳥たちと競争でまだ熟しきっていないものを採る。ほっておくと、鳥はたいして食べないので、熟しきるとぽたりと下に落ちて汚く掃除に困るからである。
高枝鋏でひとしきり格闘した。少しは鳥に残しておく。

へたに酒をつけておくと一週間ほどで渋が抜ける。あるいはりんごを一緒に入れて密封しておいてもいい。このままほっておいて自然に赤く熟して柔らかくなるのを待つという手もある。
またご近所さんに分けてもらってもらおうかな。かなり強制的だな。

いつの間にか庭は秋の色づきが始まっている。

紫サルビア。

万両が色づき始めた。

南天の実が真っ赤。手前はいばらの実。

千両も色づいている。

少し早いがポインセチアを飾った。

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