おしゃべり・トーク

骨折闘病記

         
   

2004年11月01日

 昨晩、斜めお隣りの奥さんからрェあった。

 「退院してきました」とおっしゃる。?

 そうだ。10日前ほど、やはりTELをいただいた。「道路の段差で躓いて転び、肘や肩が痛いのですけど、いい病院を紹介してくれない。」

 私の昨年の骨折騒ぎをご存知なのだ。そう、丁度あれから1年になる。

 私の手首は、完全に直っているが、起き上がるときなど手首をつくことはできない。痛いのである。怖いのかも知れないが。まあ、こうして歳を重ねていくのであろう。

 で、その奥さんには、「私の時は見る見る腫れてきて、痛いし、動きもしませんでしたから、腫れもなく動かせるのでしたら骨折はしていないかもしれませんよ。」なんていいかげんなアドバイスをしてしまった。

 ご主人は心配して、夜診てくれる病院に連れて行ってくれたそうだ。

 すると、レントゲン検査や頭の検査もしてくれて、肘の骨折だと判明。手術をして10日間の入院と相成ったのだそうだ。

 「肘に何かいれたみたいよ」と奥さん。

 「家に帰ってきて、ほっとしたわ。だって、隣りのベッドではこんなとこでは治らないとベッドをぎしぎし揺すっていたり、とにかく大勢のお年よりが転んだのなんのって、いっぱい入院しているのよ。」

 そう、お年よりは転ぶのが一番危ない。私だってそうだったのだし、この奥さんだって70歳は超えているはずだし、転んだのだから。

 しかも、その病院は老人病院を兼ねているのだ。

 くれぐれもお大事にどうぞ。

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