嬉しいJR駅員の心配り

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2007年02月16日

スローライフ日誌

所用でわが家最寄りのJR線に乗ろうとした。
自動改札を通って階段を上がろうとした時、必要書類をすかっかり家に忘れてきたことに気付いた。
もう、嫌になる。何でも忘れる。がっくり!

このまま前に進んでも何にもならない。
家に取って返して持ってこよう。

改札口で係員に「この切符乗ってないんだけど、出てまた使えますか。家まで忘れ物を取りに、30分くらいかかりますが」とりあえず聞いてみたら、「いいですよ。気をつけて」と。

なんとまあ嬉しい心配り。「ありがとう」 こころが救われた気がした。
実はたった150円の切符なのだが、必要書類を忘れたショックなど吹き飛んでしまった。

ここでもし「だめですっ」 などと言われたら、ダブルがっくり。嫌な思いが2、3日は続いただろう!

 

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