台風一過の海

2010年08月15日

昨日も海に行った。
お盆には地元の人は海には入らない。お迎えがきてしまうから??
でもお兄さんもお姉さんもいるし、いこー!

勇んで来たが、いゃー。
まいった。
台風の余波で波が高く、潮の流れが速い。
足元の砂を潮の流れがさーっと強くすくっていく。

今日の海は僕には合わないよ。
(この台詞、どのお兄さんだか、小さい時に、波に飲み込まれでんぐり返り大量に潮水を飲んでしまい、泣きながら「ここの海は僕には合わないよ!」と訴えたという一つ話だってさ)

僕帰る。

誰と行っても、陸の方に向きを替えちゃう。


お兄さんに無理に連れて行かれたが…。
お兄さんだと安心だ。

遠く、国民宿舎サンライズ九十九里でか、観光地引き網をやっていて賑やかだ。
砂嵐のように丁度僕の背丈で砂が舞い飛び、砂紋が奇麗、どころじゃないな。
そんな中で弁当広げている一家もいるよ。

僕以外の大人達は全員海の中に入って大はしゃぎ!!
しっかり水着を着込んでいる!
いったい幾つだい、みんなー。
僕だって人間で言えば50歳台だけとさ。

 

[前へ]← →[次へ] 

NewChibaProject