千葉自慢
千葉県九十九里町に菅原工芸硝子(株)がある。
同社は販売店を仙台、青山、芦屋などにあるが、制作はここ九十九里町の本社工場で全ておこなっている。
歴史は古く、昭和7年創業。
作品は約4500種ある。
これ程広範囲にガラスを使うことができるということに驚く。
無限の可能性を秘めたガラス。
全て手作りなのだから、それだけ作者の創造力が豊かだということ。
1400度の高温から、さまざまのモノが作られていく。
ガラス体験教室を実施
3時間かけてかな、ゆっくりと冷まされてくる。
ショップ
いろいろと素敵なものがあり、これが全て手作りなのだから、全て表情が違う。
早速いろいろと、ろうそく立て、コーヒーカップ、ピッサャーとして使おうとベース、箸置き、指輪などを買う。
カフェビドロ
ここでの食器は全て当社の製品を使用。
味もたいへんに良かった。
スープカップに、社長とお話し中に出してくれたティーカップを洒落て使っていた。
早速ショップに引き返し、私も買ってくる。
買い物好きがまた始まった。
ガラスのテーブル(足もガラス)も気に入った。
注文で1ヶ月くらいかな。
今年の夏休みに間に合うかな。
ドアの取っ手も洒落ている。
カフエの洗面所
花瓶に花は当たり前。
花瓶にペーパーを入れてリボンを飾る。
小物を置く。
下のタイルもカラフルで美しい。
託児室完備
(07.07.22)
