九十九里浜の鯵のたたき

一般には通称"なめろう"という名の方が通っています。いわゆる鯵のたたきですが、鯵をたたくときに木の芽(さんしょうの芽)を一緒にたたき込みますので、香りたかい風味になっています。

我が家の鯵のたたきは、 浜でとれた新鮮な鯵の身を、少々の味噌を加えてペースト状になるまでよくたたいて、深いお皿に2センチ位の厚さに伸します。縦横1センチ位の切り目を入れて、木の芽を上に散らし、お酢をひたひたになるように入れます。

30分位で、美味しい九十九里浜の鯵のたたきが食べられます。

半日置けば、全体に酢でしまってきます。

 

掲示板に寄せられた声

    千葉の食味自慢  投稿者: ばあチャル 投稿日:2004/02/02(Mon) 11:21 No.63 HomePage

    鯵のなめろは夫の母が千葉出身なので実際に作ってもらって、知ってます。
    鯵って何にしても美味しいですよね。生きがいいとお刺身で、残ると酢じめしてねぎと頂く、よだれがでそうです。
    九十九里で取れたカマスで、フライっていうのも美味しかった。今も取れるのかしら?

篠崎より

カマスは美味しいですね。塩焼きでも煮付けでも美味しいです。浜で採れたてでしたから。

地引網やあぐり漁であがってきたのですが、今は殆ど漁はなく、夏の観光地引網になってしまいましたので、他所の港にあがったものがまわってくるのでしょう。

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