省エネルギー
宮城県白石商工会議所において、「白石・エネルギーを共に考える会」の記念講演として「地球温暖化と省エネルギーについて」話しをする機会に恵まれた。
関東地方の猛暑続きの中、白石蔵王の駅に降り立ったときの涼しさには感激した。穏やかで自然がいっぱい。梅雨の曇りで、蔵王の山はみえなかったが。
こうした自然の豊かな土地に住んでいること即ち省エネルギーのはずだ。
ところが、エネルギーが便利に使いやすく開発されているため、必要以上にそのエネルギーを消費してしまっているのが今日の日本の社会の実態である。
エネルギーの自給率は原子力を加えれば20％、加えなければたったの4％でしかない。もし鎖国状態とすれば、現在の4%のエルネギーしかないことになる。
エネルギーの無駄遣いは許されないことですね。
あなたはどうしますか。
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