小春日和

九十九里浜日記

2013年11月17日

九十九里にきた。
穏やかな秋の陽が部屋に差し込んでいる。
庭の山茶花はきれいに咲いている。

こんな平穏な日が続いてくれることが何よりだ。

今日、屋根屋さんが屋根の瓦の具合を見に来てくれる予定。大分痛んでいるのであろう。玄関の間と台所との間にまた雨漏りの様子が残っている。
このところの予想を超える大雨、大風で、そして大震災でも揺れたであろう、ガタがきているのだろう。
築40年くらいは経っているし。

昨夜は、千葉市の家にいた。稲毛区。
震度4の地震があり、震源がテレビの地図で見ると我が屋の真下!　まさに直下型で、ドスンときた。引き続き1時間おきくらいに震度2の揺れがおそった。とっさに避難グッズで膨らんでいるリュックと乗馬用のヘルメットを手にした。
幸い何事もなく短く収った。
九十九里町は震度3と表示された、こちらも何事もなかったようだが。

いつ何が起こるか分からない時代だ。
フィリピンに行った瞬間風速90mの台風30号、壊滅的な被害をもたらしたが、これが日本に来ない保証はない。
ま、ともかく、雨漏りをみてもらおう。

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