暫く逗留

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九十九里浜日記

2019年08月07日

そろそろ残暑になるのではないか。
毎年恒例の夏のロングバケーション、今年はそれどころではなかったのだ。
この1カ月余りの大雨、そして続く猛暑の中、千葉の家を建て直すことになり、およそ60年間の所帯の大整理。書物、衣類など殆どは処分したが、それでも生活は続くので、引っ越し屋に保管しておくための段ボール詰めやらが半端なく多く、ほぼ熱中症に近かったな。
そして、秋一杯はこの九十九里の実家に過ごす事とした。戻れるところがあるとは有り難いばかりだ。
夏、秋、初冬を過ごすための衣類など、こちらに運んでくる物も結構な量で、車で何往復したことやら。
先の梅雨や大雨の後でもこの家はほぼ閉め切っていたため、特に一階は湿っぽい。家中を開け放って、布団類を干したりと、またここでもすることがいっぱい。
有難い事に空気がよく、風通しがいいので、何とか暑さを凌いではいるが、用心しいしい休みながら仕事をたのしんでいる。
近所から頂いた新鮮採りたての芋茎やトマト、茄子、茗荷などでサラダや酢味噌和えなど英気を養っている。
今後が大いに期待される。 

 

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