秋の気配たんのう

九十九里浜日記

2020年10月03日

　清々しい秋の気配が漂っている。庭の金木犀も咲き始めて濃厚な甘い香りを漂わせている。

縁側の大きな手水鉢に小鳥が水浴びを愉しんでいる。

先日シルバーさんが草刈りをしてくれて、大ゴミ袋20個もが出来上がった。一度に出せないので少しづつ分けてだすつもりで今朝来たのだが、ご近所さんが大半を出してくれていた。大助かりだ。
さらに、このご近所さんは家の前の広い畑で様々な野菜や花木を育てている。何か持っていくと、と声をかけてくれる。季節の変わり目で冬野菜を植えねばならず、夏野菜はもう終わりで整理ししていると。まだ茄子、唐辛子などまだ花が咲いているものもあるが大きくはならず味もないと。
たくさん茂った紫蘇、実をたくさん摘んだ。ピーマンも終わりだ。まだ世には出ていない新種の紫いもも掘ってくれた。

黄色の実のついたもの。

赤い可愛い唐辛子のようででも種はとても辛いというか痛いというもの、のでいじる時は手袋を必ずしてね、と余程こりたらしいね。

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