梅雨明け

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庭仕事

2012年07月18日

昨日梅雨が明けた模様。
九州地方では豪雨で大被害が起きた。
関東特に千葉県はどちらかといえば空梅雨に近かったかな。

庭に出ると蚊の猛攻撃を受けるので敬遠していたが、朝、ゴミ出しの前に少し掃除をした。
そう、無花果が、マグカップ程の大きさになった2つ、少し色が濃い緑から薄くなってきたなと思っていたら、烏に獲られてしまった。残念たらない。小さい無花果はまだ緑濃く固いのがるいるいとなっている。これも暫くすると烏との競争になる。気が揉める。
自分で作った野菜を売りに来てくれる親しい八百屋さんは、ネットをかけたらいいと薦める。畑の作物も放っておくと殆ど烏にやられてしまうと。トウモロコシなど、くちばしで器用に剥いて喰べてしまうのだと。だから殆どの作物にネットを覆い被せてあるのだと。
今も烏が虎視眈々とねらっていて、元気よく鳴いているわ。

庭の花たちが、葉を虫に喰われながらも、水やりが疎かになっても、なんとか賑やかに咲いていてくれる。
うちは木陰が多いので、電気の検針の人、郵便屋さん、宅配便やさん、八百屋さんなど、来る人来る人が「ここは涼しくていいや」と涼んでいく。近頃、どのお宅も敷地ぎりぎりに新しい建物が建っているか、木がないか、折角あっても小さく刈り込んである。
親しい八百屋さんなど、「別荘みたいでいいわ」と、嬉しいことを言ってくれる。つまり古くて安らげる…。

ま、熱中症に罹らないように、ぼちぼち朝晩、水やり、掃除をしましょう。
そう、親から郊外の畑を嗣いだというサラリーマンが、水を車で運んで真昼の炎天下、水やりをしていたら、「熱湯をかけているようなもの。朝か晩に水やりはするもの」と、見かねた近くの農家の人が教えてくれたと、話していた。 

 
ひまわりが咲き始めた。


桔梗はそろそろ終わり。


夾竹桃の木陰になっているこちらのひまわりは、背丈があまり伸びない。


通称金魚草もそろそろ終わり。酔芙蓉は葉が茂っているが花芽が確認できない。


2度目に咲いた朝顔。これからが楽しみ。

 

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