『乗馬 優雅に駆ける!』

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読書日記

2012年07月18日

『乗馬 優雅に駆ける!』 乗馬クラブクレイン監修 メイツ出版 1500円+税 

「上達のポイント50」とある。
馬に近づく(左手前から)ところや、馬房から引いて出る、無口や頭絡、鞍など馬装具の付け方、乗馬の仕方、手綱の持ち方(生玉子が拳に入っているように)、正しい姿勢(頭、背中、腰、踵と垂直に)、扶助の仕方(脚で圧迫する)などなど、基本から、常歩、速歩、駆歩の時のコツまで、写真入りで分かり易く解説している。
読んでいて基本の部分は、何度も練習しているので、少しは解るようになった。
が、ともかく身体で覚えなくては始まらない。そして、相手は生き物の人間よりかなり大きな動物で性格も異なる。
馬は大人しく、繊細で、集団を好むそうで、勿論個性豊かだ。
乗馬は楽しい。馬と少しづつ意思疎通がはかれるようになってきたかな。馬にしてみればまだ私が何をして欲しいのかよく分からないかな。
今の極暑の中、朝一で涼しい内のレッスン一鞍を週一で予約している。

 

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