熱中症寸前?

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スローライフ日誌

2010年07月23日

結局、昨日の熱帯東京でのスケジュール消化は、昼食会のみしかできなかった。
1時30分に帝国ホテルでの昼食会終了。
で、6時の新宿までどう時間を繋ぐか。
先ず、タワーでウインドー・ショッピング。
ここでのウインドー・ショッピングは昔の職場の近くなので、以前もよくしたので懐かしい。
遊びにと、淡水真珠の大玉の指輪を買う。

まだ1時間しか過ぎない。
そこで、レディース・ルームの素敵なコンパートメントで読書。
広いスペースに誰もいず、クラシック音楽が秘かに流れ、冷房もほどほどで最高。
昼食会のスピーカーが熱海市市長の斉藤栄さんだった。
彼から頂いた著書『まちづくりから日本を変える』海南書房。
半分ほど読んだ。
スピーチからして新鮮で、熱海市が好きになりそう!

4時近くになったので、本館1階のレストランでケーキ・セットを注文。
食べ終わってまだ4時30分。
この頃から気分が少し変になってきた。
みぞおちの左側あたりが疼く。
飛行機に乗って脳貧血を起こす時の兆しに似ている。

少し静かにしていたが、これから新宿の雑踏に出向く勇気は失せた。
携帯で約束の彼女に電話してドタキャンした。
彼女は予約してあった病院に入るところだった。
寄る年波、体調を崩したり病院通いが日課となってくる。

何とか千葉市の自宅に着いた。
が、茹だるようとはよく言ったもの。何だこの暑さは。
多分、やはり熱中症寸前だったのでは。くわばらくわばら。

でも、性懲りもなく、今日も東京赤坂で昼食会。暑気払いと称しているが、果たして行けるか!
乞うご期待。  

 

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