母の命日

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スローライフ日誌

2014年10月31日

午前中、霞ヶ関である審議会に出席し、そそくさと帰宅した。
今日は母の命日である。
親の命日にはお墓参りをしっかりとして、九十九里の家の仏壇前でゆっくりと寛ぎ偲ぶ。
が、今年は手の負傷でいまだとても車の運転など自分ではできない。いかにフットワークのよろしい私とて無理なものは無理。
そこで家人に頼んでおいたのだが、その日生憎と急な用事がはいってしまい、今日以降の皆の都合のつく日と相成った。
今日は午後、床の間に花や果物、生菓子などを供えて、上等のお線香をたいて暫し母の面影を追った。
母は晩年よく、「わたしは梨屋の娘でね、」と言っていたので、赤ちゃんの頭ほどもある大きな梨を供えた。南房総の長閑な農家が生家だ。従兄弟にこのことを話したら、「そうだよ、うちは村で初めて梨を栽培したんだよ」と、これも長閑に話す従兄弟で、今年の夏は同じ町の早めに実った梨をたくさん送ってくれたりしたな。
いい供養だ。 

 

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