二百十日

スローライフ日誌

20015年09月01日

9月1日。今年は二百十日にあたる。関東大震災の起きた日。防災の日。

二百十日は立春から210日目。二百十日や二百二十日は台風の多く来る日だと昔のひとは警戒していた。今日は来ていないが、秋雨前線のせいで西日本は50年振りの豪雨だ。
92年前の1923年大正12年の今日は、関東大震災の起きた日。地震といえば、亡母は一つ話のように、女学校(安房女学校)の二学期の始業式が終わって帰宅途中、汽車に乗っていた時だったと、脱線して九重から千倉の村まで歩いた話をよくしたものだったな。
関東大地震や台風のよく来る日などが重なって、9月1日は防災の日になった。
天災は忘れた頃にやって来る。忘れまじ。

8月後半は秋雨前線が早くも発生して雨の日が続き、急に涼しくなり、夜なども肌寒いなど、突然秋になったもようだ。一度は九十九里に行ったものの、所用で千葉市の家に来て、そのまままた足止めをくった形で、九十九里浜ロングバケーションは途中で休止となっている。
夏の疲れを癒すいい具合だと、勝手にのんびり過ごしている。

涼しければ生花の花持ちもいいので、花屋で沢山買ってきた。

ピンクッションや鶏頭など。

ピンクッションがあって嬉しくなった。ピンクッションはなかなか見つからない花なのだ。運気アップをサポートしてくれる私の開運花だそうな。

　
オリエンタルも。

そして、雨の中、庭で一際鮮やかに咲いていた薔薇も。

百合や薔薇で、家中馥郁としている。

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