シンガポールで上場

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スローライフ日誌

2018年04月29日

今日は「昭和の日」とて祭日。近頃は我が意識は毎日がゴールデンウィークで今日何の日か暦で確認する。
過日三木会に出席して、久々に若々しい現役のやり手との話を愉しんだ。三木会とは昔流行った異業種交流会の草分け。
隣に座った彼は、若いと言っても50歳代かな、銀座の一室から事業をスタート、直ぐに銀座のビルのオーナーになった。そこまでは会にもよく出席していた。その後あまり見えなくなったと思ったら、株式を上場するとまで聞いていた。そして、過日あったら、自社株をシンガポール市場で上場すると。ホールディングカンパニーをシンガポールにもっていったと。彼、以前より俄然若々しく一皮剥けたように颯爽としていて、それでいて落ち着いている。「海外から日本をみると、日本が見える。日本は停滞していて遅れている」と。金融都市シンガポールで頑張っているのだ。頑張ーれ!! 吉報を待ってますよ。
一緒に話をしていたこれは60歳代後半の彼女、彼女もかつて(今もか)やり手で、女ばかり数十人の会社を立ち上げ、自社ビルまで持ち、株を上場しようとした、当時の東洋経済新報社の成長会社ランキングトップになったと、彼の話を聞きながら昔を懐かしんでいた。今はその会社は解散し別の法人を立てあげ営んでいる。

現役の若く、特に自分でトップに立って何かを率いている人の話は活気があっていい。素晴らしい。頑張ーれ!!! こちらまで若く元気になってくるから不思議。

 

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