喪中挨拶

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スローライフ日誌

2023年11月24日

そろそろ喪中の挨拶が届き始める。友人が、共通の友人の亡くなっていたことを知らせる挨拶が届いたと知らせてくれた。私はここ数年立て続けに親族を亡くして喪中はがきを限られた人にしか出しておらず、したがってめでたい年賀状も書く気がなくなっていた。
その友人はかなり昔からの親しい友だった。元気な人でスポーツマンで、3年前に皆で会ったきりだった。驚いた。悲しいというよりショックだった。なぜ彼が。奥様からの喪中はがきに、半年療養して7月1日に亡くなったそうだ。病気で亡くした娘さんの隣に穏やかに眠っていますとのこと。
友たちが老いていくことは仕方がない。お互いそういう歳だから。しかし、亡くなられるとはたまらない。安らかにと祈るばかりだ。合掌
 

 

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