ママレード作り

トップ > 日記

スローライフ日誌

2005年04月03日

庭の夏みかんが今年も累々となってくれて、橙色にきれいに色付いている。

そのまま食べても美味しいのだが、いかにせん夏みかんの原種らしくしっかりと酸味があって、食べていて汗がでてきそうなくらい!

そこで殆どがママレードとなる

町内会の役員同志で友達になった二人に、夏みかんがはけるのを少しでも助けてもらおうと、夏みかんのママレード作り方を教えて、5個づつ持ち帰ってもらった。上手にできたかな。

わたしも今年は早めに少しづつ作ることにした。

3個をもいでさっそく作った。我が家の夏みかんは大きい。丁度一鍋になる。

今年初めてなので、シナモンとブランデー両方入れちゃった。シナモンはスティックを一本一緒に煮て。

2、3週間おいたほうが味がなじんで美味しいが、折角だから夕方の食前酒のワインのツマミに出来たてを食べた。うーん、美味い。

グルメ探偵のネオ・ウルフを読みながらだったが、彼のお抱えコックが作るものにも負けていないと思う。

[05.04.02「昼下がりのラーメン屋で]← 
→[05.04.04「机の片付け]

NewChibaProject