初夏の店頭

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スローライフ日誌

2006年05月24日

所要で百貨店に出かけた。
用事が済んで、地下の食品売り場へ。
いわゆるデパチカではなく、生鮮食品売り場に私は行く。
デパチカは胃もたれの気分になってしまい、好まない。

初夏の新鮮な旬の野菜、果物が並んでいる!
房州枇杷は大好物。この時期必ず買う。でも、今日はまだ高かったので見合わせた。
以前はよくお使い物に使った。まるで宝石のようと、たいていの人が喜んでくれた。

青梅はまだあまり出ていない。梅酒用だ。我が家では自家製の梅。今年は遅いでしょうね、きっと。

ラッキョウが出ていたので、これは迷わずに買う。
ちょっと洗って乾かし、塩をたっぷりふって、大びんに入れて転がしておき、気がついたら蹴飛ばす。
いわゆる蹴飛ばし漬け
塩は漬物用で、切り昆布と鷹の爪がはいっているので最高。この塩は、糠漬け用に重宝している。
一週間もたてば、新鮮な塩ラッキョウが食べられる。酒のつまみに最高。ご飯だっていっぱい食べられちゃう。

そうそう、そら豆も。
大袋を買う。
さやを剥けば豆は2こか3こしか入っていないので、嵩はすくなくなる。
これも旬の貴重な味。
子供の頃は親が畑で植えて、おやつにお腹いっぱい食べたものだ。郷愁の味。

うっとおしい日が続いていますが、お陰で何だか気分が爽やかな初夏になってきました。

 

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