鍋奉行

スローライフ日誌

2007年12月25日

家族集まっての忘年会はいいものだ。
仕事で頑張っている姪は参加できないのに、ごめんねと。

すき焼きを囲んでの賑わい。
「和牛だよ」(今日日の表示は信用ならないが…)
「一人あたり500gだよ」
「お野菜もっと入れないの」
「煮過ぎだよ。こうしてもっと柔らかいうちに」
などなど、みんなが鍋奉行で喧しい。
4歳のひかるちゃんまで「しらたきが好き」と小さいお口をすぼめている。
小太郎まで牛丼を平らげている。

火鉢で、九十九里浜名産の鰯のみりん干しをあぶって食べる。
これがまた、それぞれの口出しが多い。
「強火の遠火。炭をもっとかき立てて」
「焦げちゃうよ」
「ここに載せればいいのに」
「そんなにひっくり返して、胡麻がみんな落ちちゃうよ」

よい忘年会でした。

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