1日目 (16.12.20)

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南英国の旅

イギリスへ向け出発


羽田空港

往復英国航空利用。
出発より早めに時間が出来たので、カード・ラウンジで寛いだ。

羽田発   BA0008 09:45

   

ロンドン着       13:35

  所用時間約12時間30分
  時差日本時間マイナス9時間

ロンドン着後、宿のあるクロイドンへ。
  バスで1時間南下。

入国に時間がかった。厳しくはないのだが、窓口が少ない。係員がランチに出払っているのか。そのうちに窓口も増えた。

3時過ぎ、4時には暗くなる。
冬の北欧の旅は日暮れとの戦いとなることに気付いた。遅かりしだ。

クロイドンの宿では、私にしては珍しく部屋替えをした
部屋に入りテレビ(サムスン)を付けようとしたがリモコンが見当たらない。フロントに電話しようとしたら電話が通じない。添乗員さんは各部屋を見回っているはず。仕方なく歩いてフロントまで行ったら、係りの者を行かせますとのこと。何時と聞くと、出来るだけ早くと
しばし考えた。外国の"できるだけ直ぐに" は全く当てにならない。
運よく添乗員さんに出くわした。事情を話すと、では部屋を替えさせますとのこと。多分他でもトラブルがあるのだろう。で、即部屋替え。そこはお湯も出るし、まあまあだった。

テレビをつけると、ベルリンのクリスマスマーケットにトラックが突っ込んでいる惨事の模様が出てきた。またテロかと案じた。が、不思議と、我々はイギリスの田舎を回るのだから安心という無感覚さがあった。旅の度胸か。

ゆっくりと休んだ。

 

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