立冬

九十九里浜日記

2016年11月08日

昨日は立冬。日が暮れない内に九十九里にやってきた。街灯があまりないところを走るのは避けるため。

太極拳を早退して。いつも元気で若いため(みなさんそう思い込んでいる)、風邪?、などと心配してくれる。私の半分の歳よ、などと自分の年取っていることを吹聴する人もいる。さればお主は140歳かよ、と言いたくなるが、せいぜい80歳代に入ったというところだろう。たしかに随分と老けて見えますよ。

塀の傷みが気になっていたのだが、ようやくいつも家の手入れをしてくれる業者が入ってくれたのだ。
今日から大分寒くなるという。外仕事の大工さんたちには気の毒だが、仕事ですからと気持ちのいい返事をくれる。この年配の人、とても丁寧な仕事をしてくれている。そうなるとお茶請けもはずみたくなるのが人情だな。

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