早春の庭づくり

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庭仕事

2020年03月16日

啓蟄も過ぎて、今年は東京の桜が開花したとか。観察史上最速らしい。今年の春は快速だ。
我が庭も日々花たちが増えてていく。残った八重桜の木の蕾はまだまだ固いが。
球根から育てたチューリップ10数本は、もう赤や白の花を咲かせているものもある。色とりどりのパンジーは相変わらずこれも残った金木犀の周りや庭の周りをずらりと賑やかに咲いている。
花屋の前を通るとついつい手が出てしまい、ヘリオトロープ忘れな草アネモネオダマキナランキュラス、その他、咲き誇っていて、毎日の水やりでそれらに声をかけながら、1、2時間つぶれる。
野良猫が何故か土を掘っくりかえして、チューリップの時もそうだったが、荒らされ、春菊の種をまいたのだがこれも同じで、荒らされたところは芽がでず、でも大分助かって芽が嬉しそうにしている。
さやえんどうスナップエンドウは大分大きくなって蔓も出てきたので、竿を立てて巻き付ける様にしている。
じゃが芋は、5畝植えつけたがまだ芽がでない。
白梅紅梅リライチジク山吹薔薇木瓜など、根付いてくれたようだ。
隣のご夫婦が犬5匹の世話でよく出てきて、立ち話となる。玉龍を引き抜いてしまうのを見つけて植えなおしてくれたり、じゃが芋の芽が出てきたらまた気が揉めますねーと。
花粉症真っ盛りで外へ出るのがつらいが、自然をこうして見つめているのも愉しいものである。

 

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