銀ブラ

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スローライフ日誌

2009年06月06日

東京銀座で、友人たちと「銀座KAZAN」で楽しいランチ会を2時に終え、さてお次は新有楽町ビルにある「割烹石曜日」で6時からの旧職場OB会。
その間4時間、久々の"銀ブラ"を楽しんだ。

先ず、「MATSUYA」に入っているブテック「ジュン・アシダ」から新作の案内をもらっていたので寄ってみる。素敵な服ばかりで全部買いた。
次に、「ルイ・ヴィトン」でバッグをみる。大きな黒の革のトートバッグは愛用しているが、この梅雨時になると雨に強いバッグが欲しくなる。塩ビなどの手頃なものはないかと、暫く見て回る。ヴィトンヴィトンしているものは好きでなし…、うー。

さて、実はお目当ては、今週銀座にオープンした「AOKI」なのだ。
場所が分からないので「三越」の受付で聞く。「つかぬことを伺いますが、アオキはどこでしょうか」
不躾な質問にも快く応えてくれた。
1丁目のテアトル銀座の並びであった。  

途中、「伊東屋」に入って文具をみる。これも好きなことである。
近頃は通信をもっぱらメールで便利しているが、ここぞという時はモンブラン万年筆の手書きを心掛ける。
便箋と封筒をお買い上げ。

テアトル銀座では、映画の上演時間に限って入場出来、途中は無理なので断念。

アオキで、男物のYシャツ525円、レギンス590円、Tシャツ390円のお買い物をした。男物のYシャツはこのオープンの目玉商品。1日に何千枚とか売れていると聞いた。皆数枚づつカゴに入れている。わたしは、綿100%形状記憶シャツ東洋紡ミラクルケアとあるベトナム製を1枚買った。

雨も降っていることだし、あとは有楽町電気ビルにある「プロント」に入り、300円のマンゴージュースを飲みながら、ハヤカワ・ミステリーのレジナルド・ヒル著『幻の森』を読んだ。
このビルは、30年前に日本ヒーブ協議会の事務局が間借りをさせて頂いていたことがあり、とにかく懐かしい。

 

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