小春日和

スローライフ日誌

2012年11月14日

11月は昔は小春といったそうな。でほの暖かい日を小春日和という。
このところ時雨がきたり、雨、曇りと、続いた。
お陰様で11日は我が町内会の文化祭も無事に終了。
前々日から仕事が始まる。翌日の餅搗き大会の手配、30kgの餅米とぎ、会場設営。
そして翌日は大勢で餅搗き大会。紅白餅を200パックつくり当日先着100名に配布、皆で搗きたての餅を賞味。私は辛み餅用に大根1本おろした。のに、紅白餅パックの数数え、来賓用や餅搗き参加者50人ほどのお持ち帰り用の用意などで、食べる暇がなく、席さえなく、気がついたら皆さん美味しいとぱくぱく完食。なんてこったい、ったく。
当日は売り子。模擬店でみなで昨日から仕込んでいた豚汁、焼きそば、フランクフルトソーセージ、ハッシュドボテト、などなどを販売。売り子の相方が積極的に売り、完売。5万円ほどの売り上げ。
私は文化祭全体の会計も勤めたので、食材購入の仮払い、支払いや、当日の売り上げ勘定などなどもする。大方決済したが、まだ請求のないものもあり、未だに小銭じゅらじゃらと数え、守銭奴になった気分だ。
で、小春日和なので、庭の掃除をしたり、暖かいココアを飲んで、のんびり寛いでいる。
地元への日頃の恩返しもたいへんである。ん、皆さんよくやっている、が、私は1年のお努めで勘弁してもらおう。　

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