ピンクの手

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スローライフ日誌

2014年11月11日

羽生君が練習中他の選手と激突して大けがをしたそうだが、かわいそうに。身体にたいへんな衝撃だったろう。お大事に。
顔を切ると出血が酷い。私も小太郎と散歩中、転んで顔をぶつけ顎を切った時、白いシャツを着ていて胸元一体が血で染まり、それを見た警察官をしている家人が、そんな姿で車に乗っていたら警察官に不審者として呼び止められちゃうよと、直ぐ着替えさせられたことを思い出す。
私の手は大分よくなってきた。とは言え青ざめていて、見るからに痛々しい。まだ力が入らずにいる。
外出時は包帯やサポーターをして庇っている。
過日町内会の文化祭があり、わが太極拳も出演した。私は写真撮り役にまわった。
と、何かと世話をしてくれる民生委員のおじさんが、あっ手がピンクだ、どうしたの、と喜んで声をかけてくれた。
そう、今時は包帯も白ではなくピンクもあるのです。白だと余りにも大袈裟だがピンクだと少しやわらぐ。黒のサポーターも見つけ、使っている。
そんなこんなで、出演もせずに賑やかに文化祭名物の紅白餅や焼きそばやらをいただいて帰ってきた。

 

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